閑話休題では、生徒の来訪時には読書時間を必ず設けたいと考えています。
生徒個々に合わせて最初は10分くらいからはじめ、30分からそれ以上まで集中力が続くようにトレーニングしていきます。
そのため、閑話休題に来る時には、生徒に何らかの読み物を持たせて来ることを受け入れの条件としたいと思います。
ご家庭に書籍がない場合もあるかと思います。
書籍の準備に関しては、無料で一番便利なのが横浜市立図書館電子書籍サービスを利用することです。
横浜市立図書館電子書籍サービスは横浜市在住か通勤通学者であれば、図書館で発行される利用者カードのIDとパスワードで、スマホ・タブレットのブラウザから電子書籍が読めるようになります。
詳しくは案内をご覧ください。
横浜市以外でも、自治体ごとに電子書籍サービスを提供している場合があるので、お住まいの自治体で類似のサービスがないか調べてみてください。
*調べたところ、町田市や川崎市でも図書館の電子書籍サービスがあるようです。
閑話休題にも蔵書があり、それを利用する手もありますが、主宰者の関心領域に偏っているため、好きな本を自分で調達することをおすすめします。